バイアグラの国内版

ジェネリック医薬品は元の薬と効果は同じ!有効成分の開発費がかかってないから安い!

ジェネリック医薬品とは、薬の特許が切れたあとに、その薬の有効成分を使って作られる薬のことです。

ジェネリック医薬品は「後発医薬品」とも呼ばれます。これに対して、最初に開発された薬は「新薬」、「先発薬」などと呼ばれます。

バイアグラの有効成分はシルデナフィルです。バイアグラのジェネリック医薬品にも、シルデナフィルが配合されています。同じ有効成分が使われているため、新薬とジェネリック医薬品はほぼ同じ効果や副作用をもちます。

ジェネリック医薬品の特長は、新薬よりも価格が安くなっていることです。

新薬の開発には莫大な研究費用・開発費がかかっており、その分が価格に上乗せされています。ジェネリック医薬品は、すでに作られている有効成分を使っているので、開発費はかからない分、価格も安くなるのです。

ジェネリック医薬品の価格は、新薬の4割~6割程度に抑えられています。

バイアグラは、2014年に特許が切れて以降、たくさんのジェネリック医薬品が製造、販売されています。いずれも、バイアグラと同じ有効成分「シルデナフィル」が使われています。そのため、効果や副作用、飲み方もバイアグラと変わりません。ただし、使われている添加物が異なるため、人によっては身体に合わないこともあります。

病院で処方される日本製のバイアグラジェネリックを紹介!

ジェネリック医薬品の製造・販売ができるようになるのは、新薬の「物質特許」と「用途特許」の期限が切れてからです。

ジェネリック医薬品は、厚生労働省の承認を得て販売されます。

ファイザー株式会社のバイアグラは、物質特許が2013年に、用途特許が2014年に切れました。その後、東和薬品株式会社や株式会社陽進堂、武田薬品株式会社などの後発品メーカーが、続々とバイアグラのジェネリック医薬品を製造・販売しています。

2014年度末までに10社以上がバイアグラジェネリックを発売しており、様々な薬を選べるようになりました。

東和薬品の「シルデナフィルOD錠
50mgVI『トーワ』」は、水なしでも飲めるタイプの薬です。レモンとコーヒー2種類の風味があります。

他にも、「シルデナフィル錠
25mg
VI『キッセイ』」「シルデナフィル錠
50mg
VI『あすか』」など、様々なジェネリック医薬品があります。

これらの薬は、いずれもバイアグラと同じ有効成分が含まれていますが、添加物が異なるため、効果や副作用には個人差が出ることがあります。

ジェネリック医薬品が自分の体質に合わず、効果が出なかったり、思わぬ副作用が出た場合は、別の薬を試してみましょう。

個人輸入なら海外製バイアグラジェネリックが買える!代表的な商品は「カマグラ」

バイアグラのジェネリック医薬品は、病院で処方されます。一方、個人輸入代行サイトでは、海外で製造されているバイアグラのジェネリック医薬品が販売されています。

バイアグラのジェネリック医薬品で有名なのはが、インド製薬会社「アジャンタファーマ」が製造・販売している「カマグラ」です。

インドでは、特許の法律が独特で、特許権をもった製薬会社にお金を払うことで、特許が切れていない薬のジェネリック医薬品を作ることができました。その法律は2005年に改正されましたが、それ以前にジェネリック医薬品を製造する権利を取得した製薬会社が、今でも製造を続けているのです。

カマグラは、発泡錠やゼリータイプの製品があるのが特長です。

海外製のバイアグラのジェネリック医薬品は、国内では流通していません。入手するためには現地で購入するか、個人輸入代行サイトを利用する必要があります。

しかし、個人輸入で流通している薬には偽物が紛れているため、注意が必要です。

個人輸入でバイアグラのジェネリック医薬品を買うと、病院で処方されるよりも価格が抑えることができます。ただし、病院で処方を受ける方がより安全です。個人輸入でバイアグラのジェネリック医薬品を購入するときは、信頼性の高いサイトを利用しましょう。